2022年1月22日土曜日

寒さ本番!

 お久しぶりです。

未だコロナの影響を受けている状況ではありますが

子供たちは元気にバスケットしております。

夏にはオリンピックでの盛り上がりもあり、

火のついた選手のスキルの伸びが素晴らしいです。

高学年も低学年も、「自分が上手くなってる」ってことに

気付ける選手はぐんぐん伸びます!

「できるようになること」は楽しいですから!

保護者の皆さん!

何か少しでもバスケに取り組んでることがあったら、

メチャメチャ褒めてあげてくださいね!

親バカ全開にお願いします☆


さて、1月も後半に差し掛かり、

6年生の卒団がもうすぐそこまで来ています。

小学校の体育館に、一つの後悔も残さないように!

5年生、準備はいいか?

今のうちに、6年生の姿、行動、プレー、気持ち

いろんなものを目に!頭に!焼き付けて!

GO!LEMONS!



2021年8月10日火曜日

気付けば夏!

 どーも、お久しぶりです。


も~月イチ更新なんて夢のまた夢。汗

本年度、コロナの影響は受けつつも、

様々な方のサポートがあり、活動を続けております。

医療の最前線で頑張っていらっしゃる皆様に感謝しつつ、

体育館でのスキール音を楽しんでおります。


世間はオリンピック・パラリンピック!

日本バスケの未来は明るいですね。

男子バスケのフィジカル的な部分は世界に追いついてきてる!

女子バスケのチームオフェンス・ディフェンスは通用する!

サッカーがJリーグ開幕を経て、海外進出し、

今のポジションまで来ていることを見てきた世代としては

バスケットもこれからどんどん飛躍していきそうですね。


とはいえ、世間はまだまだ予断を許さない状況。

恒例の夏合宿は中止となりました。


でもね、「合宿やれば強くなれる」ってことでは無いのよ。

「合宿しなくても強くなれる」も間違いではない。

合宿はひとつの「スイッチ」だと思ってます。


今のままの練習じゃダメだ、、、

何かを変えなきゃ!

って思うとスイッチ入るんですが、

平常練習が続いているときに、

練習強度上げよう!もっと自分に厳しくいこう!

って急に思わないんですよね。

スイッチ入るタイミングって、そんな無いんですよ。

学年が代わった時。

大会で負けた時。

ライバルが調子いい時。

キツイ練習を乗り切った時。←コレ合宿★

とかですかね…


いつもと違った環境での追い込んだ練習を

仲間と乗り切ると、「自分らもっと出来んじゃん!」

っていう自分アゲモードに入るんです。

結果、平常時の練習がワンランクアップする。

今年もその合宿ができない…


あとは自分らコーチがどんな声をかけていくか。

なんとか、この夏の上昇気流をつかませたい。

考えねば…

頑張ろう。

選手もコーチも、まだまだ改善するとこばかりやで。

GO!LEMONS!!



2021年4月13日火曜日

集大成、卒団、そして引き継ぎ…

3月27日、毎年恒例レモンズ杯!

仮装してバスケットを楽しむ!

男女・全学年ごちゃまぜで、笑い声の絶えない時間。

「楽しい」を忘れてはいけません。

※写真はギャラリーで☆


3月28日、通常の年では2月の末に行われる

和光市のファイナル大会が行われました。

2Qの2試合のみでしたが、

男子5名・女子1名の6年生が躍動する姿。

後輩達…目に焼き付けてくれたかな。

君たちの最高の声援は6年生に届いていたよ。


 4月4日…すでに6年生は卒業式も終えた後。

2020年度の大会がほとんど無くなってしまった為、

男子は最後の地区大会に参加しました。

遂にミニバス最後の試合です。


年度当初はとにかく勝てなかったチームに競り勝ち、

自分たちが行けなかった県大会出場チームに惜敗、

全国出場チームには様々なチャレンジをし、

大差で負けたものの、最終4Qは最高の勝負をしてくれました。

本当に得るものがたくさんあった集大成の敗戦。

まだまだ伸びしろがあるな!


ふぅ…。

大人からしたら「やれる事をやるしかない」と

諭すしかできない、本当に心苦しい1年間。


それでも…


全学年の保護者の皆さんの、

やれる事を最大限やらせてあげたい!

今この瞬間を楽しませてあげたい!

チームのために、何か力になってあげたい!

という思いを感じ続けた1年でした。


6年生を筆頭に、このコロナ禍を過ごした団員は

いつも以上の感謝の気持ちを忘れないでもらいたい。

家族へ、コーチへ、仲間へ…

「習い事」とは違った、スポーツ少年団という

「居場所」を作ってくれている全てへ。


そして4月10日、ホームコートの本町小でのお別れ会。

入場から笑顔の6年生とは逆に、

男女両ヘッドコーチが早々に涙を見せ、

卒団生保護者だけでなく、在団生の保護者まで涙し、

在団生の温かい笑い声と拍手に包まれながら、

6人が新たなステージへと歩みを進めました。

みんな!中学校でも挑戦し続けて下さい!


さぁ、そして2021年度が始動します!

やることはそう変わらない。

目標をもって、全力で取り組む。

引っ張る子、背中を見せる子、支える子、

追いかける子、挑む子、様々いるけど。

バスケット、楽しみながらやるぞ!

GO!Lemons!



2021年1月17日日曜日

何のためなのか。。。

どうも!こんばんは。
寒さも本番ですな。

1月、埼玉県も緊急事態宣言を受け、1年で一番大きな大会である
「会長杯」「理事長杯」も中止となってしまいました。
来月の朝霞地区大会、西部地区新人戦…どうなることやら。

毎回書いていますが、今は自分のコントロールできる範囲内を
一生懸命頑張るしかない。
世の中にはコロナウイルスと懸命に戦っているヒトがいる。
変わった生活環境に必死に対応しているヒトがる。

だから、君たちがこれまで練習して準備してきた事を
いったん我慢せい!いつか糧になる!無駄にはならない!

…とは言えないよなぁ。
それはねぇ、いろんな経験をした大人だから。
長い目で見れる大人が、子供時代を振り返えられるから
言えるんだよね。

君たちは「今」だから。
長い子にとっては、12年間生きてるうちの半分(6年)を費やした
バスケットボールの最後の大きな大会が無くなったわけで…
泣くよなぁ。悔しいよなぁ。
挑むことすらできなかったってのは、
本当につらいと思う。

もちろん君たちだけじゃなく、
同じような経験をしているひとが世界中にいる。
だから我慢せい!いつか糧になる!無駄にはならない!

…とは言えないよなぁ。
みんな同じだから!とかって慰められたとしても
納得なんてできないことは知っているよ。

だから、いま一生懸命泣こう!悲しもう!
そんで、コーチが言えるのは
今の踏ん張り方、立ち上がり方しかない。
練習しよう!
いま出来る事は自主練しかない。
練習は何のためにやるのか?
自分のため、チームのために動けるように。
6年生を中心に、チーム全員で支え合おう。
また、みんなでバスケができる時を信じて、
その時、自信をもってプレーできるように。
練習しかない!
頑張ろう!GO!Lemons!!


2020年12月15日火曜日

「チーム」になる

 こんばんは。

かなり寒くなってきました。

子どもたち!準備運動念入りにな!

大人たち!厚着しっかりな!


ということで、世間は冬!バスケシーズン!

とはいえ、今年は某ウイルスでいろいろと制限が。

世界中みんな同じ状況ですが、やはり苦しい。

前にもここで書いたけど、

「自分にコントロールできる範囲のことを精一杯やる!」

これしかありませんね。


そんな中、11・12月男子は秋季大会&新人戦と試合がたくさん。

女子も西部のフレッシュ大会に参戦とシーズンらしさ全開!

ほんと、会場準備やいろいろな調整をして下さる皆様に

感謝、感謝です。


そして、男子は秋季大会、新人戦共に全勝優勝することができました。

今のメンバーは全体的に小さく、相手の方が大きいのは当たり前。

ですが、今年の6年生が掲げた「スピードバスケ」のスローガンが

チームに根付いてきたような感じがあります。


50m走が特別速くなくてもいいんです。

バスケの速さはそれだけじゃない。

もっともっと細かい動きの一つ一つを速くして

それらをつなげる。

だんだんとそのカルチャーが浸透してきました。

スコアシートからは見えてこない、縁の下の頑張り。

それがチームの背骨になってきています。


女子だって、最近の6年男子との合同練習で、

得るものはたくさんあったんじゃないかな?

試合を経験し、それをまた練習に落とし込む。

自分の苦手なものにどんどんチャレンジしよう!

だんだんとチームの輪郭が見えてきているよ!


でも、まだまだ!もっとこだわれる!

もっと挑戦できる!

6年生は卒団まであと3か月…。

やれることをやらずに終わるわけにはいかない!

常にチャレンジャーの姿勢を持っていこう!


GO!Lemons!!



2020年11月16日月曜日

伝え方について…

こんにちは!

夏から徐々に活動再開しておりますが、

これからの冬シーズン、いつまた自粛の要請がかかるか不透明な中、

団員達は大会に向けて日々練習をしております!

この世情で、いつもとは違う練習・試合になりますが、

子供たちの頑張り、保護者皆様の協力に感謝・感謝です。


男子は秋の県大会予選は西部ベスト16にて敗退となり、

上位陣との壁を感じました。

ですが、そこから冬に向けた練習内容が変わった事に

選手達が変える意味を理解し、練習に取り組んでいる点に

まだまだ伸びしろしか感じません!

身長は小さなチームですが、

6年生が掲げた今年のチームスローガンに向けて、

さらなる成長を期待します!


さて、先日フレッシュ大会(4年生以下)が行われ、

男子・女子とも参加しました。

4年生にとっては、初めての自分達がメインとなる大会に

高揚感と緊張感でいっぱいだったと思います。

成績はなかなか振るわなかったですが、

女子は待望の勝利を掴むことができました!

でも、男子も女子もこれからこれから☆

練習を続け、男子も女子もスキルを̝高めていきましょう!


さて、ここからはタイトルの通り、

コーチとしての自分の悩みについて。

「褒める」「叱る」はミニバスだからという訳ではなく

子供に接する上で、究極の悩みであるような気がします。


子供は(というか、自分を含めた大人だって)褒められたい。

そして、叱られたくない。苦笑

叱られようと思って、ミスする選手はいないでしょう。

例えば、ゴール下でキャッチミスが起こった状況で

「なーにやんてんだー!!」

「それくらい取れなきゃダメだよーっ!」

いますよね、子供に対して叱りがちになってしまう人。

でも、選手側だって分かってるんだよなぁ。

キャッチミスがダメなことくらい。

「今のが取れてれば2点になるぞ!」って励ます。

起こってしまったことに対して、叱責ではなく

次へのモチベーションとなる伝え方をしたい。

練習で繰り返したパス回しからのシュートが外れてしまった時でも

「いい攻めになってるぞ!」とか

「OK!OK!あとは決めるだけ!」とか

ポジティブな声掛けができるようにしたい。


でも、抜かれてダッシュで戻らない選手に

「今のをダッシュで戻れば相手の得点防げるかもしれないぞ!」

って声を掛けられるかなぁ…

「できることをやらない」にはしっかりと叱るってことか。

でもそのしかり方も、その選手にしっかりと響く言い方って

それぞれなんですよね。

学年やチーム内での役割、個人のメンタリティもあるから、

すべてが同じではないですが、それを見極めて、

しっかり声掛けしてあげたい。

コーチはコーチで日々精進。

子供の成長に負けてはいられないと思っております!

これからも頑張るぞ!

GO!LEMONS!!



2020年6月22日月曜日

走るぞ~!あ、でも健康維持は大切です。

ハイどうも、AC本江です。
ついに、レモンズも活動再開の兆しが見えてきました。

あと少しです。
みんな運動してますか~!
ウズウズしてますか~!
ギラギラしてますか~!

とはいえ、自粛期間に普段とおんなじ運動量を
こなせていた選手は少ないでしょう。

まずは、自分のスタート地点を元に戻すぞ!
あ、でもね、焦りは禁物です。
「体力」はすぐにはつかないよ。
「バスケ感」だって、すぐには戻らない。
自分の体がどうなっているかをよく感じながら
じっくりいきましょう。(5年生以下は。)

6年生、最後の年、厳しいスタートでしたね。
でも、条件はみんな一緒です。
何度も言いますが、目標をもって
全力で頑張っていきましょう!

体育館でみんなでバスケットができる。
その当たり前のことが、
とても大切だって分かったね。

ミニバスができる時間は決まっています。
残された時間を無駄にしないように!
後悔が残らないように!
笑顔でミニバスが終われるように!
上手い、上手くないという意味ではなく
練習への取り組み方や、意識の部分で
最高学年がチームのエンジンとして、
後輩達がついて行きたくなる存在として、
バスケやりきるぞー!

GO!LEMONS!

とりあえず、おじさんコーチは
大きくなったこのボディを
ゆっくりシェイプしていきます!